間仕切り専用カーテンレール/定尺1.82m・2.00m・3.00m・4.00m

カーテンで空間を自由に間仕切りるためのカーテンレール
室内をカーテンで間仕切りすることは、昔から病院やサロンなどを中心に多かったのですが、近年は働き方や、暮らし方がコロナ禍以降の変化もあって、更に増えている印象です。オフィスや家庭でも、手軽に仕事スペースを確保するための間仕切りの需要が後押ししています。その中で生まれたのが、こちらの実用性とデザイン性を備えた「間仕切り専用カーテンレール」。日本の工場で作られ、ディテールにもこだわった一品です。
■間仕切り専用カーテンレールは自由にカスタマイズ、必要部品を揃えるだけ!
間仕切り専用カーテンレールは、大きく分けて3つの部品があります。
①「カーテンレール」は、直線とカーブの2種類からお選びください。
②「取り付けるための部品」は、レールを吊り下げるか、天井に直接取り付けるかをお選びください。
③「カーテンを動かすための部品」は、カーテンを使用するためのランナーなどをお選びください。
取り付ける場所に応じて、必要部品の本数・個数を選んで頂き、自由にカスタマイズして購入頂けます。余る部品も無いのでリーズナブルに仕上げられます。


☝天井から吊って取り付ける場合は、固定吊棒を使えば、間仕切りレールが取り付けられます。天井高の高い部屋や、スプリンクラーの散水にも配慮した間仕切りができます。空間に抜け感が出来るので、しっかり間仕切りするのではなく、人の気配を感じながら間仕切りすることが可能です。

☝病院や接骨院、サロンなどベットがある場所にはカーブの間仕切りレールを使用した取り付けが多くなっています。ベット1台分を一枚のカーテンで仕切ることが可能です。

☝天井付けブラケットを使用すると、天井に直接取り付けることが可能です。フォルムも美しいカーテンレールなので、空間への馴染みが良いのも特徴です。
簡単!パーツを選んで、自由にカスタマイズ!
間仕切り用カーテンレールは、必要なパーツを組み合わせて、ご自身で取り付けていただける、自由度の高いレールとなっています。注文方法は、ステップに沿って必要なものを選ぶ→数を入力していく流れとなります。

■STEP1:カーテンレールを選ぶ

■レールは2種類、「直線レール」と「カーブレール」。カラーも2種類。
レールの形状は、2種類です。直線レールと、カーブレールがあります。直線だけで使う場合は、1.82m・2.00m・3.00m・4.00mより、お好みのサイズをお選びください。レールを長くしたい時、カーブレールと直線レールを組み合わせる時、ジョイントという部品で組み合わせて使用します。
ジョインとは、1箇所につき1個必要となります。
カラーはホワイトとブラックの2種類です。
直線レールとカーブレールの組み合わせ例

ベット周りや、カーテン一枚でちょっとした個人スペースを取り付ける時は、カーブレールと直線レールの組み合わせで取り付けが可能です。取り付け部分にビスの取り付けができる下地があるか確認ください。
■STEP2:取り付けるための部品を選ぶ

■ブラケットは3種類、取り付け方法に応じて選びます
レールの取付方法は、天井から吊る場合は「固定吊棒」を選びます、また、吊りレールが壁面にあたる場合、下地があれば「壁面ブラケットB」を使用します。これによりカーテンレールの揺れも防ぐことができ安定して取り付けることができます。
天井に取り付ける場合は、「天井ブラケット」を選びます。
■STEP3:カーテンを動かすための部品を選ぶ

カラー展開と特徴
■カラーはマットな仕上がりの2色展開
色はホワイト、ブラックの2色です。つや消しのマットな質感です。フォルムも無駄をそぎ落としたスタイリッシュな形状です。どんな空間にも溶け込み、インテリアのテイストを邪魔することなく、実用性と機能性を備えたレールを目指して作られました。

カーテンを動かすためのランナーにもこだわって作られています。カーテンを開閉する際も静かな音を実現する「静音ランナー」が標準装備がされています。
特殊な樹脂を採用することにより、カーブレールとランナーの摩擦を軽減し、走行性もスムーズです。
■固定吊棒部分
固定吊棒も、レールと同じ色・質感で揃えられています。無駄の無いデザインで、全体を通してシンプルかつ機能的に仕上がっています。

許容荷重について


※端部は壁面ブラケットもしくは固定吊棒で固定してください。
※ジョイント部分は固定吊棒、またはブラケットで固定してください。
寸法図
