はっ水機能・シャワーカーテン

浴室やシャワールームなどの水回りにおすすめな撥水カーテン、抗カビシャワーカーテン特集です。

■水をはじく機能「はっ水」加工、水周り専用のシャワーカーテン

水周りで使用されるシャワーカーテンには、はっ水加工が施されているので、はっ水加工のないものに比べると、水滴もはじき、生地が濡れにくくなっています。乾燥も早く、洗濯後の効果もほぼ変わらない特徴があります。

当店のはっ水加工が施されたシャワーカーテンは、一般的には浴槽用、シャワールームなどのカーテンとして使用されています。ホテルの浴室などにはもちろん、病院や高齢者施設等の浴室・トイレ・サニタリーなどの水周りの間仕切りなどに使用されることが多い実績のあるカーテンです。1㎝単位でオーダーが可能なので、ご希望のサイズで作ることが可能です。

撥水カーテンは、ホテル・病院・高齢者施設の浴室はもちろん、トイレなどの間仕切りなどにも使用されています。

■はっ水機能と防水機能は何が違う??

「はっ水」とは、水をはじく加工をされたものです。水ははじきますが通気性が保たれるため、蒸れにくい効果があります。
「防水」とは、水を通さない加工になっているので、物理的に水も空気も通さない加工となります。これにより、「はっ水」と比べると、空気がこもりやすく、蒸れてしまうこともあります。

シャワーカーテンが「防水」でなく「はっ水」加工されている理由は、室内で使用されることも多く、空気を通し循環させることが必要なためとなっています。
はっ水加工は、生地の自体を薄く、軽やかな状態にすることが可能なので、カーテンも少ない力で開閉ができます。
また、カーテンが透けることがなく、気配はわかる絶妙な生地感を実現しています。気配が分かることは、安全面で大切な役割があります。高齢者施設や医療施設等などでは、気配を感じることでカーテンの向こう側にいる人の安全に気がつき、配慮することができます。

撥水と防水の違いです。撥水は表面のコーティングを水をはじきます。防水は水を通さない素材です。

■シャワーカーテンのメンテナンスについて

シャワーカーテンを浴室など、水を多く使用する空間では日々のメンテナンスをお勧めしています。
生地自体に、速乾性はありますが、濡れた状態のままですとカビの発生も考えられるため、シャワーカーテンを乾かすことを推奨しています。使用後と日々のケアをお願いしています。

①入浴後などは水で洗い流してください
石鹸などを洗い流す必要があるのと、水をかけることにより温度が下がり速乾に効果的です。

②換気を心掛けてください
シャワーカーテンが濡れていると、浴室全体の換気にも時間がかかる場合があります。窓があれば換気をすること、換気扇を併用しながら空気を循環します。タオルなどで水滴を拭きとっていただくと、より早く乾かすことができ効果があります。

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